Salesforce認定アドミニストレーター資格とは?
Trailheadにも記載していますが、Salesforce認定アドミニストレーター資格とは、
Salesforceの各種アプリケーションを理解し、機能を使いこなして実装、
管理できるシステム管理者であることを証明する資格です。
アドミニストレーター資格試験は、
- Salesforce認定アドミニストレーター
- Salesforce認定上級アドミニストレーター
の計2つあり、今回はSalesforce認定アドミニストレーターの資格対策について
書いていきたいと思います。
筆者が資格取得に要した時間
結論:約1ヶ月半
【前提条件】
- Salesforce導入前で、少し画面操作したことがある程度の知識は保有
- アドミニストレーター含むその他のSalesforce資格も未所持
- AWS、その他IT資格は複数所持
本ブログを読まれている方も多忙な日々を過ごしているかと思います。
私もSalesforce新規導入プロジェクトであったり、その他業務に日々追われていましたが、
以下の対策を日々継続することで、約1ヶ月半で試験に合格することが出来ました。
Salesforce認定アドミニストレーター試験対策
【Salesforce公式】Salesforce認定アドミニストレーター試験対策Trailmix
Salesforceから公式に公開されてる試験内容がすべて網羅されたコンテンツ
それがTrailmixです!!
本コンテンツは、Salesforceの試験環境でハンズオン学習が可能です。
Salesforce初学者の方は、まずここから学習をスタートすることをおすすめします!!
Salesforceの基礎知識と試験に向けてのベースはここで形成することができ、
応用問題にも対応できるようになるはずです。
アカウントをお持ちでない方は、アカウントを作成してさっそくチャレンジしてみてください。
【非公式】JPN試験問題集
JPN試験問題集は、実際の試験問題に近い(定性的な表現ですがほぼ過去問)問題を繰り返し解いて
試験対策を実施することができます。
しかし、この問題集には下記の注意点があります。
・翻訳に違和感がある → おそらく英語を日本語に機械的に翻訳している
・解答が間違っている → 体感で2〜3割程度
試験対策を実施する際には、翻訳がおかしいな部分は自分の頭の中で変換し、
解答に違和感がある部分については、Salesforce公式Helpサイトを活用して正しい解答を確認してください。
※Helpサイトにはもちろん問題の答えがそのまま掲載されていないこともありますので、内容を読み解くのがなかなか大変でした。
最後に
上記、長々と説明しましが纏めると
Salesforceの仕組みはドキュメントとハンズオンを通して理解し、知識のベースを形成する
過去問に近い問題を解いて、試験対策を実施する
※ただし、翻訳がおかしい部分があったり答えが間違っていることもあるので、Trailmixでの学習は必須
読者の皆様、認定アドミニストレーター取得に向けて学習頑張ってください!!