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【Salesforce World Tour Tokyo 2023】SWTTにいってきた!

https://enginner-couple-channel.com

イベント概要

SWTT2023 今回のテーマは、

データ+AI+CRM+信頼でこれからの時代をリードする企業へ です。

【イベント概要】

開催日時:2023年11月28-29日 AM 9:00-PM 18:00

場所:ザ・プリンスパークタワー東京

ヒルトン大阪

参加費:無料

参加形態:オンサイト+オフサイト

※アーカイブ配信:12月5日〜開始

大阪会場は、東京の会場と比較して規模が小さくせっかく参加するなら

規模が大きくセッション数も多い東京会場で!と思い、

ザ・プリンスパークタワー東京会場から参加しました。

Salesforce World Tour Tokyo 2023

前日移動

元々11/28の9:00からのマーク・ベニオフが登壇する基調講演に参加する予定で

スケジュールを組んでいたので、前日移動で東京へ

抽選ハズレて会場で参加できなかったんですけどね・・・(笑)

オンラインでは参加しました!

毎年開催されているSWTTの基調講演については、おそらくエグゼクティブの方々

しか参加できないのでしょうね!もっと仕事頑張ります!

あ、羽田空港にゴジラがいました!

イベント当日

11月下旬にもかかわらず11/28の最高気温は21℃

11/29の最高気温は18℃と季節外れの暖かさでとても天気がよくコートいらずでした。

東京タワー

ザ・プリンスパークタワー東京

コートやキャリーバッグはイベント会場で預けられるので

私のように遠方から当日移動で遠方からイベントに参加される方は、

コインロッカーなどに預けて来場する必要はありません。

利用できるサービスは無料でどんどん使っちゃいましょう!

イベント参加時の服装について

私は、イベントの翌日に取引先との打ち合わせがあり

荷物を少なくして移動したかったので、スーツで参加しました。

特に参加する際の服装に決まりはありませんが、

男性はジャケットを着用している方が多く、

女性もビジネスカジュアルでの参加が多い印象です。

上記、服装で参加するのが無難かと思います。

別に決まりがあるわけではありませんけどね〜

Salesforceの社員の方はデニムなどラフな格好で参加されている

方もいました。

イベント会場の様子

まずは、持ち物検査がありました。

今年から特にチェックが厳しかったような気がします。

セキュリティチェック

持ち物検査のあとは、チェックインを行います。

申し込み時に発行されるQRコードを持参(スマホ・紙どちらでもOK)

するのを忘れないようにしてくださいね!

ブース会場の状況はといいますと、

大盛況でして、特に28日は話しを聞くことすらできない状況でした。

ブース会場Map

ブース会場の雰囲気

ブースの入り口にはお姉さんがいて、

近々Salesforceに実装される生成AIを活用した、

働き方のデモを丁寧に説明してくれました。

Einsteinのブースでは、実際にシステムデモをみせていただき、

利用時のイメージアップをすることができました。

ブース会場にアストロがいたので、カメラを向けるとポーズを決めてくれました!(笑)

愛嬌があってめっちゃ可愛いかった〜〜〜

また、ブースを回るとスタンプがもらえて、そのスタンプを4個?くらい集めると

ガラガラをすることができます。

景品は、SalesforceのマグカップやTシャツ、ぬいぐるみなど色々とありました。

私はタオルをゲットしました。

 

 

セッション会場の雰囲気は以下のような感じです。

 

Key note会場

大会場

小会場

 

セッション会場は、計5〜6部屋あり

A~Cが大会場

D以降の会場が割と小さい会場でした。

参加セッション

11月28日
  1. Now Everyone's an Einstein~データ+AI+CRM+信頼でこれからの時代をリードする企業へ ※リモート参加

  2. 機器の構成管理でデジマ推進!? 営業パイプライン強化の最新事例に迫る

  3. 経営、IT、事業部が共に取り組むデータドリブン経営 AI×営業が共創する新時代の営業組織づくり

  4. (統合用)AI & Data基調講演~対話型AIとデータ戦略に企業が投資するべき理由

11月29日
  1. (統合用)カスタマーサービス再構築~企業の競争優位性を高めるAI活用とは

  2. (統合用)大塚倉庫が語るBtoB EC成功への道筋とSalesforceが考えるCommerce AI戦略とは

  3. 統合用)日本精工社の「生販技プラットフォーム」とは 製造業界のデータ・AI活用の考察

  4. 話題のEinsteinを活用して検証!AIの活用でコンタクトセンターはどう変わるのか?

  5. TableauAIの融合で実現する次世代のデータ分析

イベントに参加してみて

個人の活動では、生成AIを活用しているのですが、

私が所属している企業では全く導入・活用がされていません。

そんな状況でイベントに参加したのですが・・・・

生成AIの活用は、とにかく早く導入して組織に浸透させたい!!

と思いました。

最初は、たとえ小さなことしかできなくても良い。

使っているうちにアイデアが出てきて、より大きな成果に結びついていくなと感じました。

Salesforceは色々とライセンス形態があり、Unlimtedというライセンスから

生成AI系のツールが使えるようになります。

これが決してお安くはないので、投資判断に迷うかもしれません。

しかし、使っている組織とそうでない組織では、今後生産性に大きく差ができてしまい、

今後市場で優位に立つことができなくなるな〜と改めて実感しました。

私は、会場で弊社担当の営業さんにお会いすることができたので、

また後日見積もり含めての諸々の提案をお願いしてきました!!

いまは、Unlimitedではなく、Enterpriseなんですよね〜〜

その他にも構成管理・変更管理の徹底とかコールセンター効率化とか色々と

やることがあるのですが・・・・あ、

コールセンター効率化はEinsteinの生成AI絡めてしよ〜!

→人員補充しないと、私だけではとても対応できない(汗)

※実際に求人出して協力してくれる仲間を募集しています。(2023年12月3日現在時点)

最近は、Salesforce新規導入や子会社への展開、運用定着化の業務が中心で

AI系の業務から離れていたのですが、

2024年は、生成AI活用をテーマにいろいろと取り組みを行っていこうと、

 

ライトアップされた東京タワーをみながら決意しました。

モチベーションもあがったので、また日々精進していきたいと思います。

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